1月某日『本を6冊補充』

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相も変わらず、29日はクーポンが配信されるので意地でもブックオフへ。

6冊660円のところを、300円オフのクーポンが使えたので1060円を出して700円を受け取って帰宅。ポイントも3pt付いてました。エライお得です。

 

津村記久子さんの小説も読んでみたかったし、原田宗典さんは『面白い エッセイ』で検索したらヒットして、お試し部分を読んだら結構好きな感じだったから「買えたら良いなあ」と思っていた。

 

古本屋なので狙った物を買えることの方が少ないのだけど、今回はスマホにメモをしていた2人の作家さんの作品が買えてすごくラッキー!

 

あと『生きていく上でお金の知識が重たい荷物になることはないだろう』と思って、既に何冊かお金に関する本は読んでいるけれど、”お金について学べそうな本”も買ってみました。

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たくさんある中でこの本を読んでみようかなと思った理由は、

「将来が不安だから少しでも多く稼ぎたい」とか、「一生かかっても使いきれないほどのお金が欲しい」と思っているならば、それは子供じみた臆病か、愚かしいほどの強欲だ。(P18)

この文章が目に入ってきたから。

 

これはつまり『いくらあれば安心ですよ』って具体的な金額だったり、それを”算出する考え方”が書いてあるから出来る強めの主張だと思うから、「どうすれば将来のお金の不安を解消できるんですか!?」の答えが本当にあるかどうかを読んで確かめてみようと思う。

 

とりあえず、読む前と読んだ後で1mmでも良いから成長できていますように。

 

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