貯金箱(小)が満杯になる。

 

♦3月4日 曇り

 

散歩に行った。ゴールデンレトリーバーを散歩させているお姉さんとすれ違う。近所のコンビニの店員さんだった。

 

小さい貯金箱(タヌキ)がいっぱいになる。

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タヌキが満杯なるタイミングで入金に行くとちょっと高頻度だから、タヌキが満杯になるたびに缶に移している。だいたい4タヌキで缶がほぼ満杯になる。

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信楽(しがらき)行ってくるから何か欲しい物ある?」って聞かれて、豚の貯金箱を割っちゃってすぐだったから「貯金箱が売ってあったら欲しい」って言ったら、3匹セットのやつを買って帰ってきた。

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大きいのが1つドン!とやってくると思っていたから、正直ちょっと戸惑う。

「1匹だけ貰っても良い?」って聞くと「3匹セットじゃないならあげたくない」と言われて、3匹のタヌキ(貯金箱)を引き受けることになった。これがやっすい物だったらコッソリ処分したかもしれないけれど、ちゃんとした焼き物だと思うとそれも出来なくて。本当は大きな貯金箱1つにしたいんだけど。

 

いつも同じ道を散歩しているのでちょっと飽きてきた。何か楽しめる方法はないだろうか、植物図鑑アプリを入れてみる?ポケモンGOドラクエウォークでも始めてみる?なんて思っていたのだけど、やっぱ目的なんて作らずに歩く方が楽だよなあと思い直す。

 

隠れ家的なお店があったり、景色が良かったり、もっと散歩向きな街なら良かったんだけど。とりあえず、視力回復するかもと期待してやっている遠くの看板を見るのと、すれ違う車のナンバーを読み取ろうとする足掻きだけは続ける。