コーディネートを書き出すと2つの意味でビックリ。

 

♦3月18日 晴れ

 

ハイキュー!!(稲荷崎戦)を観終わる。録画も消去する。ちょっとだけレコーダーの容量を確保できた。音駒戦は映画かな、アニメかな。

 

持っている服で作れるコーディネートを書き出す。

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赤いニットを狙っているので、赤いニットの組み合わせも書いておく。タイミングを見て買い足すぞ。

「着る服がない~!」って割と簡単に服を買い足しがちだけれど、書き出してみると「こんなにもあるんだ…」って2つの意味でビックリする。『こんなにも服を持っていたんだ』『こんなにも着回せるんだ』。

 

かつて『服、買わないチャレンジ(100日)』に挑戦した時に学んだこと。

デコルテを整えていないと首元が開いた服が着れなかったり、透けない色の下着がないと白色の服が使えなかったり。服そのものだけじゃなくて、服の下も整えておくことが大事なのだとその挑戦で気が付いた。

 

しかしながら、ダサくないベージュのブラジャーを見付けるのに毎度毎度、難航する。なんでベージュのブラジャーってあんなに可愛くないの…。

調べたところグレーやブラウンも濃度によっては透けないようなので、その2色も含めて候補をいくつかピックアップ。財布と相談しながら白の下に安心して着れるインナーウェアを増やしていきたい。

 

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長編かと思ったら中編が3本収録されている1冊で、まだ表題作には辿り着いていないのだけど、”職場でインフルエンザのパンデミックが起きる話”が淡々としすぎるほど淡々とした描写で社員が1人ずつ減っていくのがあまりにもシュールで、じわじわと口角にキた。