7月27日 晴れ

 

銀河鉄道の夜(宮沢賢治)を読み終える。

名作なので読んでおきたい、と思って手に取ったけれど、本質はあまり理解できなかった。本文よりも「宮沢賢治の作品のほどんどは生前未発表の未定稿だから何度も何度も推敲・改作が行われていて、昔読んだのと違うなあって思っても許してね」という主旨のあとがきが1番記憶に残っているくらいだ。

銀河鉄道の夜ってどんな話?」と聞かれたらあらすじくらいは浮かぶようになったから良しとしよう。

 

新編銀河鉄道の夜改版 (新潮文庫) [ 宮沢賢治 ]

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明日に備え、喪服を試着。何度も着るものではないから、スルリと着れたことに安堵する。ちゃんとしたお店で見繕ったものだからマナー的にも大丈夫なはず。お葬式の手順もネットで確認。

オトナなら知っていて当然のこと…ならば、暗黙にせず是非とも必修科目にして欲しいものだ。