あまり気に入っていないマニキュアを捨てようと思い、捨て方の検索までしたのに、面倒くさくなってやらず、部屋の小物の配置換えをしたいと思ったが、それも眺めているだけで時間が過ぎ去っていった。
カエル足ダイエットだけは何とか1回こなす。
【あやうく一生懸命生きるところだった】(著:ハ・ワン)を読み終える。
一生懸命生きているのにちっとも幸せになっていない、という筆者の気持ちはすごく共感できる。一生懸命生きて人よりもお金を稼いだり、人の上に立つような人間に辿り着いたり、結婚をしたり、それは誰かにとっては幸せなのだろうけれど、私にとってもそうなのか?と考え始めたらもうダメだ。それは私の幸せじゃない気がする。