5月23日 晴れ

 

近々本を売りに行きたいので、売ろうか売るまいか悩んでいて本棚にストックしてある本を読み直す。今日読んでみて『あやうく一生懸命生きるところだった』はもう手放しても大丈夫かもしれないと思った。救われた考え方は沢山あった。何度か繰り返し読むうちに、本を取り出さなくてもその考え方が選択肢の1つとして思い浮かべられるようになった気がするし。空いたスペースにまた別の本を置きたいなと思うようになった。悩んでまた読みたくなったら、その時にまた買えば良いかな。そんな日(同じようなことで悩む日)が来なければ良いなと思うけれど。そういう願掛けも込めて、手放すのも有りかな。