買取額10%UPのクーポン(9月末まで)を持っていたので、自転車をかっ飛ばしてブックオフへ。本の買取を依頼してきた。
結果……
26冊持って行って、値段が付いたのは23冊。合計710円の査定結果だった。そこに買取金額10%アップのクーポンを出して、781円。満足できる結果だ。
詳細はこんな感じ。
文庫本の買取金額相場は『基本は定価の0.2%から、新作の文庫本でも定価の30%前後』らしいので、めちゃくちゃ優秀な買取結果なのでは？
参照記事：文庫本の買取相場は？
ブックオフで本を売るのが初めてじゃないからこその感想なのだけど、買取価格が良くなっている気がする。
ブログを始める前だったので証拠になる写真はないのだけど、手帳に残っているメモによると前回の買取は37冊、630円という結果だったらしい。（買い取りは2月）
先日『おこもり期間で中古本の需要がアップ。在庫がピンチ』みたいな特集が夕方のニュースでやっていたので、その影響で少し高値買取ぎみなのかもしれない。ありがたい。
『あの家に暮らす四人の女 100円』と『ﾆｭｰﾀｳﾝは黄昏れて 80円』は本当に良い値段が付いている。
「ブックオフで本を売るな(査定金額が低いから)」とたびたび聞くけれど、近所の店舗が優良なのか私はブックオフでの買取で嫌な思いをしたことがない。
本の専門買取サイトも利用したことがあるけれど、コチラの方が買取価格は…もごもご。こういったサイトはレアな物には高額を付けてくれるが、いつでもどこでも手に入る本しか持っていない私には関係のない場所なのだとスバラシキ学びになったヨ。ウン。
定価がもっと高い服の買取でボッコボコにされているので、定価が500円程度の新しくもない本に5円から値段が付くなんてすごく良心的だと思う。
