6月2日

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唯一残していた第157回の過去問を解いて撃沈。自信がなくなる。

解答を見ると「あぁ、なるほどな」「ここは部分点を狙えたかな」と思えるのだけど、試験本番で出だしから自信を持って答えられない問題にあたったら、『自信がなくても解答欄を埋める』という気力が保てないかもしれない。ふて寝しちゃうかも。

試験時間も短くなるし、複雑な問題は出せなくなるんじゃ?とは思っているのだけど。仮に大問2や3が簡単になったとして、じゃあどこを難しくするか?ってなると満点あるいは1問ミスを狙いましょうと言われている大問1ぐらいしかなくて、それはそれで困る。

 

第157回のような問題が出たら、私の国語力じゃ初見では問題の意図すら理解できんからそれはもう仕方がない。「何が言いたいの?」と悲しくなりながらポロポロと解くだけ。

試験を予想している人たちが「この回のこの問題は狙い目」と言っていた問題くらいはもう1度ずつ解いておこうとやり直しているところ。

 

試験まであと10日。「時間が足りない!」と嘆くかと思いきや、むしろ逆で。胸がジリジリするこの感じがしんどいので、明日にでも試験を受けて早く簿記から解放されたい気持ちの方が強い。