先日、買取金額20%UPキャンペーンのうちに服を持って行きたいんだ、と思いの丈をつらつらと語ったのだけど、何とかキャンペーン中に持って行くことが出来た。またまた天気は雨が降り出しそうな曇り空だった。台風が近かったからね、仕方がないね。
ROPEのダウンコート、INEDのカーディガン、ユニクロのボアパーカーの3点。
その買取金額は…?
つ!ら!い!
買取価格20%アップでも、元値が低いとどうにもならない。
そもそも20%upがある故に買取を厳しくしている可能性もあるわけで、キャンペーンが本当にお得がどうか、その真相は闇の中。
我が家の近所には【OFF HOUSE】と【2nd STREET】があって、「名の知れたブランドは【2nd STREET】の方がマシ」なんて噂を耳にしたので、今回はセカンドストリートに持って行ってみたのだけど、両方とも大して変わらんね。
近所の店舗ではオフハウスの方が店員さんの愛想が良いから、今後はそっちにする。
もしもっと買取金額が良ければ、せめてそこそこのブランド服を500円~買い取ってくれるならば、服を買おうか買うまいかすごく悩んでいる人に「挑戦してみるのも良いんじゃない?」って言ってあげたいけれど、こんな査定結果ばかりなので、「(迷うぐらいの欲求度なら)買うな。」の一言に尽きる。
実は売りに行った物の中で唯一、写真を撮ったものがある。
POLO by RALPHLAURENの眼鏡(フレーム)である。
だけど、実はこの眼鏡、今私の前に存在している。「レンズに度が入っているため買い取れません」と戻ってきてしまったのだ。
唯一、写真を撮ったアイテムだったのに。売りに持って行った他のアイテムは写真を撮っていないのに。そんなピンポイントでお持ち帰りにならんでもえぇやんか…。
何とか現金化できないかと眼鏡の買取サイトを見ているけど、度入りレンズなんて明らかに減額ポイントだろうし、眼鏡ブランドの知識に乏しくてフレームに価値があるかどうか判断できないし、「どうせ、大した金額にならないだろう」と思うと『面倒くさい』という気持ちが溢れて止まらない。
お金を物に交換するのは簡単だけど、物をお金に交換するのはなかなかに骨が折れる作業だ。少しでも良い金額を…と欲が出れば尚更。