オフハウスに服を売りに行ってきた。
最近は両親の物がメインで、私の物はついでに1枚持って行ったりする程度になってきた。
正直、売りに行くのはすごくすごく面倒なのだけど、『物を減らそう』と思ってくれているうちに気持ちよく家をスッキリさせたいという想いと、「買取金額はお小遣いにして良いよ」と言われているので『もしかしたら良いお金になるかも？』なんて少しの欲で気持ちを奮い立たせている。
まあ、素晴らしい買取金額になるなんて奇跡は滅多に起きないのだけど。
今回はコート1枚を含めた全部で9点を買い取ってもらえて、得た金額は210円だった。
前回は144円、前々回は60円だったので、微増と言っても良い…のか？
そして前回の買取で現金化できなかった【POLO by RALPHLAUREN】の眼鏡は、全く同じ理由で再び手元に戻ってきてしまった。「度入りメガネは買い取れません。」
ダメ元だったけど、本当にダメだった。
前回も言ったのだけど、眼鏡のブランドに関してさっぱり分からなくて、眼鏡専門の宅配買取サイトを見たりもしているのだけど、ファッションブランドのフレームに価値があるのか分からなくて、動けないでいる。
だって、宅配買取に出してみて「値段が付きませんでした。送り返すのは送料負担でお願いします」なんて馬鹿らしすぎる。大損だ。
210円を握りしめながらの帰路では「もう捨ててしまうしかないよなあ」と考えていたのだけど、やっぱり少し諦めきれなくて、帰宅してからあれこれ検索してみた。
そんな中で、心動かされたのが『下取り』。
新しく眼鏡を作る時に下取りしてもらって、新しい眼鏡をちょっとお得に買う。これが的確に得をしつつ眼鏡を手放せる方法じゃないかな、と今のところ第一候補になっている。
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