6月26日 曇り

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両親の揉めている声で目が覚めるも、布団をかぶって二度寝。その後ふたりはいそいそと一緒にパチンコへ。こんな時だけ仲が良い。

 

毎度のことながら昼過ぎに起床。

昨夜、寝る前にポテトチップスを食べたら止められなくなって、”貪る”という表現がぴったりな食べっぷりを発揮してしまった。起きてもお腹が空いておらず口に入れたのは飲み物のみ。

 

何とか【マクロミル 】の獲得ポイントが1000ptに辿り着いたので、一安心。早速、換金申込も済ませておいた。今月はアンケート数が少なくて全然稼げていない。。

 

そろそろT-シャツを買い替えないといけないなあという流れから、コーディネートを検索したりファッションアイテムを検索したり。見れば見るほど何を着て良いのか分からなくなってくるのはいつものこと。タンスやクローゼットを覗くと”ある”のに、着る服が”ない”ように感じてしまうのは買い物が下手くそだから?お金があれば、服を全部捨てて、0から着る服とコーディネートだけのワードローブを作るのになあと妄想して溜め息が出る。

 

そうこうしているうちに2人が帰ってくる。

 

父方の祖父の介護を小柄な祖母じゃ大変なので、伯父さんが同居することになったという報告から、ピンピンコロリは生かされる医療の今じゃ難しいという話になった。

そういう意味では、昨晩までいつも通り会話をしご飯を食べお酒を飲み、起きたら死んでいた母方の祖父の死に方はやっぱり私の理想。入院も繰り返す手術も介護もなく、お家の布団の上でって部分が。

一応救急車を呼んだものの「もう死んでいるから乗せれません」ってなって、田舎だからご近所さんが野次馬になってて、その中の1人がぶっ倒れて代わりに救急車乗せられていった、なんて事件が起こっていたという新事実が明らかになった。その人は命は助かったものの植物人間状態になっちゃって(脳梗塞)、そのうち介護をしていた配偶者も亡くなってしまって、その後は子どもたちが面倒を見た後亡くなってしまった、って言うんだから、この奇跡みたいな偶然で一命をとりとめたことは果たして幸運だったのだろうかと考えてしまった。

 

▼2000円相当のカブキブラシ付き▼