12月某日『今年最後の本の補充』

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29日はブックの日!ってことでアプリにクーポンが届いたので、今月もガンガン活用してきた。

5冊(110円×5冊)購入して、300円オフクーポンが使えたので、支払った金額は250円。安い!嬉しい!有難い!

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ここ数日は特番や生配信を観ていることが多くて本を開くことがめっきり減ってしまったんだけど、冬は寒くて引きこもることが多いはずだからね。年末年始の雰囲気が日常に戻ったらどんどん読んでいこう。

 

私は読み終えた小説は「みんなどんな感想を抱いたんだろう」と感想を検索するタイプの人間なんだけど、”大島真寿美”だったか”小川糸”だったか、どちらかの小説の感想に『こういう作品が好きな人は”吉本ばなな”も好きだと思う』とあったので、さっそく買ってみた。

 

吉本ばなな”は、作品がズラーッと棚に並んでいるので認知はしていたけれど、手に取ったことはなかった。

 

小説って何となく1度読んだことのある著者の作品に手をのばしがちだから、こういうきっかけにはガブリと勢いよく食いついていきたい。

来年は読んだことのない作家の作品もたくさん手に取っていけたら良いなー。

 

個人的に楽しみなのはコレ。

【中古】僕の散財日記 / 松任谷正隆

価格:275円
(2020/12/30 23:35時点)

松任谷正隆って同姓同名じゃなければユーミンの旦那さん。

 

まあ、そこにもちょっと魅かれたけれど、1番は”男性”のお買い物エッセイというところ。女性が書いたその手のエッセイはたくさんあるし何冊が読んできているけれど、男性って珍しいなと思わず買ってしまった。

どんなことを考えてお買い物をしているんだろうか、と結構楽しみ。