2000円の臨時収入があったので、30分の散歩の途中でコンビニに寄って、半分の1000円をAOZORABANKに入金する。
先日読んだ『7匹の太った牛と7匹の痩せた牛』の教えをさっそく実行。痩せた牛の時代に備えるのだ。
手元にあると気が大きくなって適当なものに使ってしまうので、余力が生まれる都度、入金するのが私には合っている。”おろしに行く”という行為1つがちょっとした無駄遣いの抑止力になってくれている。
使うことのないハイブランドの財布をそろそろなんとかしたい。
ブランド物を専門買取に出して買い叩かれた過去のせいで、すごく腰が重い。置いていても劣化し価値が下がっていく一方だから、早めに手放すべきなのだろうけども。財布を見るたびに、満足に使い切れない物は買うもんじゃないなと反省させられる。
あまり使わなかった物を上手に現金化できる人は確かに存在するけれど、私はそんなマメな人間には育たなかったのだから、せめて財布を開く時は人一倍慎重でなければならないのだ。