金曜日の夜、母に誘われてパチンコへ行った。
こんなご時世に行った天罰だろうか。光と音で神経がボッコボコにやられてしまった。
帰宅してからコメカミが痛く、目が回って酔っている感じがしていた。
サッサと寝てしまおうと横になって目をつぶるも、呼吸が浅いのか脳に酸素が足りていない感覚がつきまとう。頭がグルグル、目がグルグル。臓器もボイコット(職務放棄)でもしているんじゃないかってぐらい体がスッキリしない。
帰ってきてから軽く食べた物が一切消化されていく気配が無くて胃がパンパンに膨らんでいた。案の定、起きてからゲロゲロゲーで一日中ぐったり。
ここ最近、テレビやらパソコンやらスマホやら、脳がカッと覚醒してしまうものに触れている時間が長くなってしまっている自覚はあった。たまーに臓器のモヤモヤ感もあって自律神経の乱れは感じていたのだけど、パチンコで私の”自律神経の乱れ”の許容ラインを飛び越えてしまったようだった。
あとここ数日、肩こりもヤバかったので、これも関係があったのかも。
あまりにしんどくて、これからもこんなことが度々起こるかもしれないと思うと怖くなった。そこで、自律神経がちょっとでも回復できたらな、と改善策を調べてみた。
とりあえず、やれる事から!と体調がやや戻ったグッタリの翌日、まずは日課のコーヒーを紅茶にチェンジ(カフェインの量を半分に削減)、あとはお昼と夕方に20分ぐらいノロノロと近所を徘徊してきた。過ごしやすい気温だったこともあって、すごく気持ちが良かった。
散歩は休日しか時間が作れないので、平日はストレッチで済ませることになりそうだ。
おそらく大事なポイントは「やったるでー!」って気合いが入ったストレッチではなく、「あ”~気持ち~」ってお風呂でつい言葉が出ちゃうようなストレッチであること。リラックス、リラックス。
お薬をオススメしている人も見受けられたんだけど、私個人としては薬は最終手段に残しておきたい。
年を取るとさ、自律神経のことじゃなくても、やれ血圧が、やれ関節痛が、やれ目がかすむ、って老化による避けられない薬漬けの日々が嫌でもやってくる。
若いうちは”薬に頼らず改善できるなら”、それが良いと思うんだよね。お薬生活は年を取ってからで十分だわ。
私の場合、土曜日は起き上がれないほど辛かったけれど、普段はコメカミを何者かにギュッとされている感じがするぐらいでそこまで重症じゃないっていうのもあるし、ぼちぼちやっていけたら。
あ、でも養命酒はちょっと興味がある。気軽に手に入るし。
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でもコレも、【漢方】みたいなツラしてるけど、【薬酒】っていってお薬が溶けているんだっけ?
自律神経が乱れていると心も不安を感じがちになるみたいなので、私のこの不安感は自律神経の乱れのせいでもあったのかも?
自律神経の乱れが改善できた日には、もう色んな不調がまるっと改善してくれたら良いのになあ。
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