11月某日『手帳を買ったので新年の準備をば』

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気温もぐーんと低くなって、激動の2020年の終わりが近付いてきた。

手帳の始まりは10月、1月、4月からと様々なパターンが出まわっているけれど、私はいつも10月から使いたいと思っているのに、グダグダと過ごしていて中途半端な11月から使い始めてしまう。

 

今年も例に漏れず、11月から使い始めることとなった。

ここ数年、手帳を買ってきてまずやることは、後ろの方にあるフリースペースに名言を書くこと。

 

2020年の手帳にはマザー・テレサの『思考に気を付けなさい、それはいつか~~』という名言を書いていた。

これから使い始める手帳には、小林正観の名言を書いた。

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素敵な言葉に出会ったら、どんどん書き増やしていきたい。

 

あとは家族の連絡先もメモしている。

大きな災害を意識するようになって、「家族の連絡先を暗唱できる?」と考えた時に、家電(イエデン)は分かるけれど携帯番号まではムリだ…!となった。念のため手帳に書いておくことにした。

 

ちなみに同様のメモを財布にも入れている。(心配性)

 

8月から始めた”ほめ日記”も続けている。たまにサボっているので毎日ではないし、『初めて作った料理が美味だった』とか『節約に成功した』とか月末には『今月も無事、生き延びた』とか、相変わらず簡単なことばかりだけど。

記事ほめ日記と筋トレの合わせ技でスーパーポジティブウーマンへ

 

 あとは、決まった曜日に晩御飯の担当があるので、作った献立をメモしておいて、あんまり被らないようにしたりとか、単純に欲しいモノのメモとか。

 

手帳に何でも書くようになったのはコロナによる『ほめ日記』を始めたことからで、それまでは”予定”や”支払い済”なんて最低限のメモしか書いてこなかった。

 

だけど、大したことは書いていないのに、読み返してみると「こんなことがあったんだなあ」「これに興味を持っていたんだなあ」と結構面白くて、2021年も手帳にぐちゃぐちゃ書き込むのは続けていきたいなと思っている。騒がしい手帳にしていこう。